サイトM&Aは販売する側と購入する側の両方にメリットとデメリットがあります

販売側は価値の判断が難しい

サイトM&Aは販売したい側と購入したい側が合意した場合に実施されることになります。販売側のメリットは、長く運営を続けるつもりではなかったり、管理が大変だったりといったサイトを手放せることです。そのうえでお金が手に入ることになるので、お得な方法と言えるでしょう。ただ、販売側は価値の判断が難しいデメリットを抱えることになります。高い価格を設定してしまうと、買い手が付かない可能性はありますし、安い価格にすると儲けが少なく、損をする場合があります。ですから、サイトM&Aで販売する側は、価格設定を慎重に行うことが大事です。そうすれば、納得した形で育てたサイトを手放せるでしょう。

購入側は良い評価も悪い評価も引き継ぐ

サイトM&Aの購入側のメリットとデメリットは、良い評価も悪い評価も引き継いでしまうことです。開設してから時間が経っているということは、色々な評価をされている可能性が高いです。望んでいる評価が多ければ満足できるでしょうが、残念ながら望んでいない評価を受けている場合があります。万が一、望んでいない評価が多かった場合は、手を加えて改善する手間がかかります。それでも、良い評価はされていますし、開設する手間は少ないことは魅力的です。ただ、悪い評価は少ない方が良いのは事実なので、じっくりと調べたうえで購入の判断を下すことが重要です。たとえば、購入側と直接関わるのではなく、交渉を仲介してもらえるサイトを利用すれば、満足できる可能性は高くなります。

サイト売買とは、個人や企業が所有するWebサイトやサイトを構成する素材を売買することです。しかし、リスクがありトラブルに巻き込まれることもあるので注意が必要です。